用語辞典

相続対策の解決事例

自宅、底地、アパート、駐車場など、様々な不動産に対してどのような相続対策が最適な方法なのかを悩んでいました。

Tさんは、目黒区でアパート・駐車場などを経営している不動産オーナーです。70歳を過ぎたのを機に、ご自身が亡くなった時のために、相続対策をすることにしました。
しかし、いざ相続の準備を始めようとすると、様々な種類の不動産があるのでどのような相続対策をするのが、最も適切な方法なのか悩んでしまいました。
また、境界が曖昧な土地や底地など、そのままでは物納が困難な不動産であることが分かったので、相談から相続対策の実地を一括して任せられる、専門家を探していらっしゃいました。

【東京都目黒区Tさんの不動産の問題点】

  • ・物納要件を満たしていない不動産がある
  • ・収益性の低い不動産がある
  • ・高齢のため管理するのが難しくなってきた

↓そんな問題をあすか地所が徹底解決↓


1、不動産を用途別に選別

まず、所有している不動産を物納・売却・運用に選別しました。
物納用不動産は駐車場にすることにしましたが、境界が曖昧だったので物納要件を満たしていない状態でした。そこで、駐車場の測量に着手し物納できる準備を整えました。

2、収益が低い底地の売却

底地は、高齢のTさんが管理するのが厳しくなってきたことや、周辺相場にくらべて地代が低いこと、相続税の優遇処置が受けにくいことなど、様々な問題を抱えていたので売却することにしました。底地を借地人さんへ売却する交渉を弊社で請け負い、売却して得た金銭で、事業用不動産の買換え特例を活用して、新たに比較的管理がし易いアパートを購入しました。

3、運用する不動産の効率化

運用しているアパートの収益性を上げる為、大規模修繕を実地しました。
修繕前に50%程度まで落ちていた入居率が、ほぼ満室状態になった上、賃料の値上げにもなりました。



お客様に合わせた底地の有効活用方法で解決します! 相続対策でお悩みの方、まずはご相談下さい。

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